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「令和元年度版 エリア別「不動産物件」トレンド情報 ~小田急相模原~」

2019-10-26

センチュリー21中央ハウジング中央林間店」がお送りしているタウン情報、新シリーズ「令和元年度版 エリア別「不動産物件」トレンド情報」も後半戦に突入! 前半戦を見逃してしまった方や、初めての方の中には「不動産トレンド情報って、どういうこと?」と思った方も多いかもしれませんが、当社がカバーする各エリアにおいて、マンションや一戸建てなど、どんな物件が多いのか?をはじめ、不動産物件におけるエリアごとの「特色・特徴」をご紹介していこうというのが今回のシリーズのテーマ。 当サイトでご紹介している、さまざまな「おすすめ物件」や「マンションギャラリー」などと合わせて楽しめるシリーズにしていきたいと思っております。 さて、今回は、再開発により近年グングン人気が出ている注目の街「小田急相模原」の登場です! いつもと同様に最初は「小田急相模原」の地理的特色から探っていきましょう!

今回のエリア「小田急相模原」の地理・地形・都市的特色

さて、いつもであれば最初のセクションは「小田急相模原ってどんな地形でどんな街なんだろう?」という所に迫っていく所ですが、今回はちょっと趣向を変えてみましょうか。
皆さんは「下町」という言葉をごぞんじですか?
こういうと「バカにしないでよ?」という声が聞こえてくるかもしれませんが、少しだけお付き合いください。
この言葉、現在においては「二つの意味」を持って使われていますが、ひとつめは文字通り「低地にある町」という意味。
もうひとつとなるのが「庶民向けの大衆的な町・住宅地」という意味なのですが、この言葉が多く使われているのが東京都心です。(有名なのは「神田」や「浅草」、「深川」ですが、意外にも「日本橋」も下町の位置づけとなります)
なぜこんな話をしたのかというと、今回の「小田急相模原」エリアにおいて、このような「下町情緒」が強く感じられるため。(実際には周辺エリアと比べて「高低差」はありませんが)
大規模な再開発により、駅周辺こそ「近代的なベッドタウン」の様相を呈していますが、この「小田急相模原」の本質的な部分はこのような「下町感」にあるのではないでしょうか?
さらにこのエリアの大きな特徴として「相模原市(南区)・座間市・大和市」と3つの市にアクセスが容易である点が挙げられます。(実は、駅からも近い「相模が丘」地域は、その名前に反して「座間市」なのです)
これらの要因から、このエリアには古くから多くの人が集まり、駅北西に大きく陣取る「米軍住宅」も含め、非常に密集した形で「住宅地」となっているの
もご理解いただけると思います。
いつもとは違う街の概要はこれぐらいで切り上げて、次のセクションではそんな「小田急相模原」の「不動産物件の傾向とトレンド」に迫っていきます!


「小田急相模原」エリア内不動産物件の傾向とトレンドとは?

では、先ほどの情報を基に「小田急相模原」にどんな「不動産物件」が建てやすいのか推測してみましょう。
このエリアでは、これまでもご紹介している通り、近年の再開発によって見違えるような変貌を今も遂げている最中ですが、駅近では、どちらかといえば「マンション」物件が中心となっています。
ただし「新築」と「中古」でその様相は大きく異なる点に注意です。
どういうことかというと、例えば「新築マンション物件」の場合、近年のマンショントレンドを重視した「高層化されたモダンなつくり」の物件が多いのですが、「中古マンション物件」においては、前述の「下町感」が感じられる「お手頃価格」の物件が実に多いのです。
さらに、このエリアの特徴としては「駅近における戸建物件も非常に多い」という側面もありますので、まさにマンション派・戸建派双方ともに注目に値する地域ともいえますね。
なおかつ、このエリアの非常に大きな魅力となるのが「手ごろな価格帯」。
こちらに関しては当サイトでご紹介している物件を「小田急相模原」で検索していただければ一目瞭然でしょう!
この傾向はさらに拍車がかかることが予想されており、手ごろな価格帯と良質な住環境の両立が今後も長く期待できる「都内近郊有数のベッドタウン」として人気を深めていくことでしょうね。


ズバリ!「小田急相模原」ではこんな物件が狙い目です!

続いてのセクションでは、今回の主役「小田急相模原」の狙い目物件とそのポイントをご紹介していきましょう。
あえて絞るとすれば「小田急相模原」エリアでは、ズバリ「新築戸建」が非常にオススメ!の物件です。
その理由としては、シンプルに「手ごろな価格で、他エリアよりも広めの専有面積が期待できる」こと。
実際に現在(記事執筆当時)、当サイトでご紹介している同エリアの「新築戸建」物件をいくつか見てくださった方なら納得できるはずです。
他のエリアであればなかなか実現しにくい条件である「駅徒歩10分圏内・3LDK以上の間取・2,000万円~3,000万円台の価格帯」を兼ね備えた「新築戸建」物件がいくつも登場する様は、まさに圧巻の一言に尽きます。
さらに、中古を中心としたその他の同エリア物件(中古戸建・マンション)も、環境を考えたら驚異的な「1,000万円を切る価格帯」の掘り出し物すら定期的に出てくるので、オススメです!
その他のエリアとは異なり、大きな道路からは若干離れた位置にある「小田急相模原」ですが、「戸建物件」の多くはこの価格帯でありながら「広めのカーポート」を備えているため、ファミリー向けのボックスワゴンを所有されている方も安心できますね。
このように、オススメである「新築戸建」以外にも、あらゆる不動産物件において「小田急相模原らしさ」が垣間見えるので、狙い目が異なる方もチェックしておいて決して損はないでしょう。
このような「考察」を目にして、皆さんが少しでも「小田急相模原」に興味を持って下さるきっかけになれば幸いなのですが、続いて最後のセクションでは「小田急相模原に住んでみたい」と思った方へ、こんな「ライフスタイルはいかが?」というご提案をさせていただきましょう。


「小田急相模原」に住む&暮らすなら、こんなライフスタイルはいかが?

今回、当タウン情報がオススメする「小田急相模原での定番ライフスタイル」は、ズバリ「金銭面で可能な限り無理をせずに、一段上の住環境や暮らしを実現・維持していく」という、どちらかと言えばファミリー向けのスタイル。
このスタイルが実現できるのも、条件的にはかなり稀有な「小田急相模原」エリアだからこそ、と断言しても差し支えはないかと思います。
それがどうして「稀有」なのかはこれまでご紹介してきた通りなのですが、今後もこの「小田急相模原」の変貌は徐々に、緩やかに進んでいくはず。
だからこそ「自分と共に、街も日々成長している」という「当たり前のこと」を実感しやすく、この街で毎日を暮らす家族全員にとって非常に貴重な「経験」となることでしょう。
さらに、このスタイルのもう一つのメリットとしては「将来的な資産の一部としての価値が期待できる」という部分。
何せ「今後も変貌を遂げていく」わけですから、例え中古物件といえども「再開発により発展・成熟した街の不動産物件」となり、資産的な価値の維持も予想できるからです。
シリーズ後半戦も半ば「小田急相模原編」はいかがだったでしょうか?
当サイトでも数多くご紹介している「小田急相模原」のお住まいが気になった方は当店までお気軽にご連絡ください。


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