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「移住をお考えの方向け!エリア別『引っ越し・移住』ガイド ~南林間編~」

2020-02-06

今年も「センチュリー21中央ハウジング中央林間店」がお送りする、こちらのタウン情報、今年最初の新シリーズは「移住をお考えの方向け!エリア別『引っ越し・移住』ガイド」と題してお送りしています。 今回のこのテーマですが、お察しの良い方なら「他の場所からこっちに越してくる人向けの内容なのかな?」と思われたかもしれません。 もちろん、そのご指摘は大当たり!なのですが、現在これらのエリアにお住いの方にとっても有益なトピックをたくさん盛り込んで行きたいと思っておりますので、今年も当タウン情報をよろしくお願いいたします! 早くも前半戦最後の今回は、皆様ごぞんじの「南林間」が登場です!

「南林間」って一言で言うと「どんなエリア」なの?

さて、これまでもさまざまなシリーズで「南林間とはどんな場所なのか?」をご紹介してきましたが、今回のシリーズにおいては「地方・周辺地域からこのエリアに移住してきたら、どう感じるか?」という観点から攻めていきたいと思います。
一言で言えば「懐かしさすら感じる商店・飲食店の宝庫+旧都市計画の名残を今に残す穏やかな住宅街」といった所でしょうか?
他のエリアからの移住をお考えの方へ簡単に概要をご説明しておくと、このエリアはかつての都市計画において「高級住宅街」として区画された地域であり、駅前から走る大通りはお隣の「座間市」まで連なっています。(西口側)
反対側の出口となる東口においては、雰囲気が一変し閑静な住宅街が駅前から広がりますが、所々に「隠れ家」的な飲食店があるので食べ歩きが好きな方には極上の環境かもしれません。
不動産物件的には、このエリア自体が全般的に「住宅地」としての位置づけであるため、新築・中古問わず、常に数多く流通しています。
しかし、両隣となる「中央林間」「鶴間」との間がいずれも狭いため、物件によっては最寄り駅が「南林間」ではなく、これらの両駅となっているものも多い様子。(このような物件の詳細は後述しますので乞うご期待です!)
このエリアにおいて、ひとつ難点を上げるとすれば、「駅名・地名に『林間』とあるにもかかわらず、エリア内の緑が少ない」点でしょうか。
駅東口側をかなり進めば、辛うじて緑の範囲は増えてきるのですが、その他の旧「林間都市」に比べ、良くも悪くも「住宅地」としての性格が強く出てしまっているエリアとなっています。
概要に続いては、このエリアで暮らすために欠かせない場所やモノをご紹介しましょう。


「南林間」で暮らすために欠かせない場所・モノとは?

さまざまなエリアによって、その特色は千差万別。
ということは、どんなエリアでも、特有の「場所やモノ」を把握しておけば、より暮らしやすくなるはずですよね?
というわけで、今回の「南林間」における「欠かせない場所」をご紹介すると、1カ所ではなく範囲での指定とはなってしまいますが、「駅前西口側の豊富な飲食店」に軍配が上がるでしょう。
このタウン情報でも、何度か取り上げている「南林間の飲食店群」に関しては、地元からだけでなく、近隣のエリアにもチラホラと「常連」の方が見受けられるほど知名度が高く、もちろん「常連」になるほどですからその味も折り紙付き!のお店が多いんですよ。
地方の飲食店街などの場合と同様に、「南林間」の場合も「チェーン店は少なめ、個人経営の個性豊かで独特なお店が多い」傾向にあり、仮に移住してきたとしても、すんなりとなじめるのではないでしょうか?
続いては、このエリアで暮らす上で欠かせない「モノ」を。
すごく地味な「モノ」ではありますが、その効果は絶大?な必需品とは「買い物用のマイバッグ」です。
皆さんもすでにごぞんじの通り、今年(2020年)は、これまで買い物の際にもらえていた「レジ袋・ポリ袋」の類が、世界的な環境保護の流れに沿って「有料化」される年でもあります。
もちろん「南林間」だけに限った話ではないのですが、このエリアの地元住民にとっては、「駅前でのお買い物」の重要度が他のエリアに比べて高いといえますので、ギリギリになって対策するのではなく、今の内から慣れ親しんでお
いてはどうでしょうか?
一人暮らしの方も、通勤バッグの中にお気に入りの「マイバッグ」を忍ばせていけば、帰り道のお買い物が楽しくなること間違いなしですよ。
あくまで筆者の独断と偏見、とはなりますが、こちらへの移住をお考えの方は、これらの「場所・モノ」をぜひ参考にしてみてくださいね。


単刀直入に「南林間」って住みやすいエリアなの?

さて、次なるこのセクションでは、ありがちな「忖度」を抜きにした「南林間」の住みやすさにおいて検証していきましょう。
この「南林間エリア」が「住みやすい」といえる根拠・理由としては「ほぼエリア内だけで日常生活の必需品が手に入る買い物環境がそろっている」点でしょう。
地域への移住や引っ越しは、ただ「移動」すれば良いというものではありませんよね?
そのエリアにとって、スムーズに日常生活が送れる環境を構築するためには、とにもかくにも「ある程度の時間」が必要になってくると思います。
もちろん今回の「南林間」でも同様ですが、よほど大きなものや特殊なものを必要としない限りは、「南林間から出る必要がない」環境が一通りそろっていますので、前述した「ある程度の慣れる時間」の短縮につながるんですよ。
このように、どんな方でも不思議と「なじみやすい」と感じるであろう「南林間」ですので、興味が湧いた方はぜひ「体感」してみることをオススメします!
さて、最後のセクションでは、こんな「住みやすい環境」が揃っている「南林間」イチオシ!のオススメ物件をご紹介しましょう。


現在「南林間」イチオシ!のオススメ物件は?

ではさっそく「南林間」のオススメ物件をいくつかご紹介していきましょう。
このエリアでの現在(記事執筆当時)のトレンドとなるのは、何を隠そう「新築戸建物件」です!
もちろん間取など、いろいろ要素にもよりますが、駅から徒歩5分圏内・2階建て2SLDK・カーポート付きの「新築戸建」が、堂々の「4,000万円台を切る価格」で実現しているんです!(隣駅も利用可能な距離!)
さらに広めでお部屋の多い4LDKを狙ったとしても、「4,000万円台前半」の物件が豊富に見つかるのですから、一見の価値ありですよね?
前述した通り、このエリアでは隣駅との間隔が狭いため、「鶴間」や「中央林間」も利用しやすい距離となる物件が多いのもありがたい所でしょう。
特に都心方面への接続が容易な「田園都市線」を利用できる、「中央林間駅」寄りの物件は通勤・通学に有利ですし、反対側の「鶴間駅」も横浜方面との接続が容易な「大和駅」へわずか1駅(「大和市役所」も近い)の好環境!
このエリアでは、駅近の「中古マンション物件」も大いに充実していますので、連日の賑わいを見せる駅西口に素早くアクセスしたい方はこちらも狙い目のひとつ。
もちろん他の条件次第ではありますが、ひとつ例を挙げるなら3LDKで駅から徒歩5分、モダンな外見の「中古マンション」物件なら、驚きの「1,590万円」で実現してしまうのですから、オススメの理由もお分かりですよね?
この他にも、幅広い層にオススメできる物件がめじろ押しの「南林間」ですので、きっとあなたにピッタリの物件が見つかるはずですよ?
新シリーズも前半折り返し!今回の「南林間」編はいかがだったでしょうか?
心機一転にふさわしい、素敵なお住まいを探している方はお気軽に当店までご相談ください。


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