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「今買うべき? 地域別 不動産・住宅を今年買うメリット とは? ~南町田グランベリーパーク編~」 ~~~本

2020-08-25

「センチュリー21 中央ハウジング中央林間店」がお送りする、こちらのタウ ン情報、今回のシリーズは「今買うべき? 不動産・住宅を今年買うメリット」 と銘打ち、当店が取り扱っているエリアごとにまとめてみました。 先日(記事執筆当時)、日銀による「金融緩和政策」が「これまでと同様に継 続される」という「決定」が下されたことからも分かる通り、今後しばらくの 間「住宅ローンのマイナス金利継続」が確定し、ほっと胸をなでおろした方も 多いことでしょう。 他にも「今後、不動産価格が下落する」という意見がいろいろな所から聞こえ ているかと思いますが、それを聞いて「ひょっとしたら、実は買い時なので は?」と思っている方もいらっしゃるでしょう。 今シリーズは、このようにさまざまな情報が錯綜している現在において「不動 産・住宅を購入するのにはどんなメリットが考えられるのか?」をテーマに進 めていきたいと考えております。 後半戦第一弾はもはやおなじみの「南町田グランベリーパーク(以降「南町田 GP」と略)」の登場です!

2020 年限定!「南町田GP」エリアで買うならこんな物件!

最初のセクションは、もう定着した通り「2020 年限定」での「エリア内オス
スメ物件」に触れていきましょう!
現在このエリアで最も旬な物件というと、他のエリア同様に、最多は「新築戸
建て」物件となるのですが、意外なことに「中古マンション」物件も徐々に増
えてきており、規模こそ小さいながらも「ブーム」となる兆しが見えています。
しかし、この「謎の中古マンションブーム」、実は関東圏の「ある条件を備え
た」エリアにおいては、「今後もしばらく継続する可能性が高い」と言われて
いるため、「中古マンション」をご検討中の方にとっては、早いうちから目を
付けておいた方がいいでしょう。
予想の範囲は越えませんが、このカラクリを少しご説明すると、先日の「コロ
ナ過」における「テレワーク」の普及により、これまで住まい探しで重要視さ
れていた「職場から近い・通勤に便利」な環境を離れる方がチラホラ出始めて
いることが影響しているようです。
そして、この流れは「新築戸建て物件」にもそのまま当てはまって来ています。
どういうことかというと、現在市場に出て来ている「新築戸建て物件」におい
ては、すでに建築が完了しているものや、建築中のものなどいくつかの種類が
ありますが、これらの多くは「コロナ禍以前に建築計画が立てられた物件」と
なりますよね?
そのため、建築会社や分譲住宅を計画した不動産会社にとっては「購入者の志
向の変化により、当初計画した通りの販売活動が出来ていない」物件が出て来
てしまっているのです。
ただ、このような状況においても、「購入者の皆さま」にとってすれば、より
幅広い選択肢がある状況で、有利に住まいの購入が考えられるという利点が
あるので、このタイミングの逃す手はない!ということなんですね。


現在が「買い時」と言える根拠 〜不動産投資の減少〜

続いては、この状況の中なぜ「今が買い時」といえるのか?
その理由はいくつかあるのですが、このセクションでは毎回ひとつずつ「根
拠」となる部分をご紹介していきましょう。
不動産購入を検討している方のほとんどは「自身やご家族が住む住まいとし
て」という目的があるはずですが、購入するものが「不動産」という「資産」
である特性上、中には「投資目的」での不動産購入を進めている方もいらっし
ゃいますよね。
しかし、現在の混沌とした「先行きの見えない状況」の中で、そのような「不
動産投資」の数が増えるでしょうか?
もちろん、答えは「No」です。
ハッキリ言えば、「コロナ禍」があってもなくても、この先どうなるのか?は
誰にも分からないのですが、現在も第二波が懸念されている状況においては
「予想がつかない」ことには「投資」としてそもそも成り立たないわけです。
ですが、「住まい・住居としての不動産購入」を目指す方にとっては「優良な
物件を争う競争相手が減った」ということになりますよね?
もう一つ知っておきたいのが、本来であれば「不動産投資」の対象となるのは
「あくまで都心などの一等地」のはず、なのになぜ「不動産投資の減少」が当
社エリアにも影響を及ぼすのか?ということでしょう。
それには大きく二つの理由があります。
ひとつは、「住まい」として購入を考えている方々が「郊外の物件」へ志向を
変化させていることです。
これは前述のように、「あえて都心物件に固執する理由がなくなった」ためで
あり、「その場所での運用によって」利益を生み出す「投資」においてはかな
り致命的な点だと言えるでしょう。
もちろん、その「利幅」が一定以上に期待出来るため、「不動産投資の対象が
都心などの一等地」となっていたのですし、仮に現在所有している物件を売り
に出したとしても、市場におけるトレンドが「郊外」に移っていれば、仮に売
却するとしても「販売価格」を下げざるを得ない形になるわけですからね。
もうひとつの理由は「不動産投資が下火になれば、自ずと不動産売買自体の市
場スケールがダウンする」ためです。
「そんな単純な話なの?」と思った方も多いことでしょう。
しかし、これまでの市場が「住まいとして購入・投資対象として購入」の二分
化されていたのですから、その影響は少なくないはず。
もちろん、あくまで「仮説」の域を出ない話ではあるのですが、どちらにせよ
最終的には、「現在売りに出ている物件価格が今後下がっていく」ことにつな
がるため、「今が買い時」の根拠となります。
先行きが見えない時期だからこそ、このような「仮説」であってもあるとない
とでは大違いですので、興味を持った方はぜひ参考にしてみてくださいね。


今後「南町田GP」エリアの物件価格はどうなるの?

さて、続くセクションでは、今回の「南町田GP」において、今後の「物件価
格」がどうなっていくのか?を一緒に考えていきましょう。
これまでのエリア同様に、この「南町田GP」エリアにおいても、今後ごく緩
やかに「不動産価格の一時的な下落傾向」がやってくると判断できます。
しかし、それはあくまでも「一時的」なものに過ぎません。
長期的に見た場合、広大な商業エリアを持つ「南町田GP」は、単なる「ベッ
ドタウン」ではなく、さまざまな分野で便利な環境を兼ね備えた「人気エリア」
になって行く可能性が高く、その場合はほぼ確実に「物件価格がそれに追随し
て行く」流れになるでしょう。
むしろ、「コロナ禍」が完全に収束した(もしくは一般化した)先の未来では、
前のセクションの話題のように「投資目的」でこのエリアの物件を購入する人
も現れるかもしれませんよ?


2020 年「南町田GP」で家を買うは「アリ?ナシ?」

さて、今回も最後のセクションを迎えますが、大胆にもこちらでは2020 年に
この「南町田GP」で家を買うのは「アリか?ナシか?」を判定していきます!
結論から申し上げますと、今回も「大いにアリ!」一択です!
さらに、今回このエリアでオススメできる物件としては、ほぼ「新築戸建て」
一本に絞って良いかと思われます。
なぜそう言えるのか?にはいくつか理由がありますが、
① 既存エリアの中では、街の再開発が最も新しいこと
(大規模な「新築マンション」などの計画はすでに出揃っているはず)
② 駅前商業エリアを抜けると、比較的余裕のある区画の住宅街となること
③ 本来「やや高めの価格設定エリア」だが、価格の下落が期待出来ること
といった所でしょうか。
もちろん、多くの方にとって「ほぼ一生に一度きり」となる「不動産購入」で
すから、必ずしも「今」でなければとは限りませんが、今後社会的に
「大きな変革」が起きる可能性はかなり高まっていますので、ここぞ!という
タイミングを見逃さないようにしたいものですね。
新シリーズ早くも後半戦!注目の「南町田GP」編はいかがでしたか?
素敵なお店であふれるエリアでお住まいを探している方はお気軽に当店まで
ご相談ください。


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