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東急田園都市線・小田急線「中央林間駅」「つきみ野駅」「東林間駅」「南林間駅」の新築戸建て・中古一戸建て・マンション・土地の不動産購入・売却なら地元密着のセンチュリー21中央ハウジングにご相談下さい。
中央ハウジング
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「センチュリー21 中央ハウジング中央林間店」がお送りする、こちらのタウ ン情報、今回のシリーズは、先日「住みたい街ランキング」で堂々の第1 位に 輝いた「本厚木」エリアにあやかり、『「住みたい街ランキング」第1 位奪取記 念! エリア別 今人気の「住みたい街」はここだ!』と銘打って当店の対応エ リアの魅力をアピールしてみたいと思います! 既にごぞんじの方もいらっしゃるでしょうが、当店対応エリアからも近い「本 厚木」が「住みたい街ランキング第1 位」になるなんて!とその快挙にびっ くりした方も多かったハズですが、地元愛溢れる方にとっては「ウチの地元だ って負けてない!」との気持ちもあるでしょう。 そんな皆様の気持ちを代弁(代筆?)する目的で、今回のシリーズをお送りし ていきたいと思います。 さて早く前半戦最後の今回は、近年人気が高まる「つきみ野」の登場です!
今回の企画では、各セクションを「住みやすさポイント」とし、各エリアが持
つ魅力を全面に押し出していこうと思います。
今回の「つきみ野」における最初の「住みやすさポイント」は、この「つきみ
野」が「大和市(神奈川県)」と「町田市(東京都)」のちょうど「境界線」と
なっている、と言う点を挙げてみました。
実際、ほんのちょっとの差であるとは言え、れっきとした「県境」であり、そ
れほど大きな差はないとは言え「行政」における違いは歴然としているはずで
す。
かといって、以前話題となった某映画(埼玉県が主役のあの映画です)のよう
に「県境をまたいで交戦状態にある」わけでもありません。
ただし、今回の「住みやすい街ランキング」をはじめとした、ここ最近の「郊
外志向」は、都心の中心である「23 区内」から見た状況がメイン。
残念なことではありますが、例え「東京都町田市」といえども「郊外」とみな
されてしまう場合がほとんどでしょう。(多摩市なども同様の判断がされやす
いと思われます)
しかし、このようなマイナス面も、今回の状況においては少しプラス方向に向
かう可能性はあります。
その理由は「東京都心から離れた場所であればいいと言うわけではない」と言
う点ですが、これだけでは理解に苦しむ方も多いでしょう。
どう言うことかというと、確かに今回の「コロナ禍」を通じて「テレワークが
普及し通勤する必要が薄れてきた」と言う部分が、「遠くても環境の良いとこ
ろに住みたい」と言う志向に変わったのは事実なのです。
ただ、だからと言って「すべてがすぐにテレワークに切り替わるわけでない」
ですし、週何回のペースで「出勤」する必要性はまだまだ存在し続けます。
(ある程度「都内へ近い」環境は必要)
加えて、現状かなり緩和してきてはいますが、主に「新型コロナ」の影響が強
くでているのは「都内」であり、そう考えるとこの「つきみ野」エリアは「都
内から見て一番近い神奈川県の住宅街」にあたります。
そして、先ほども話に出てきたように「町田市であればギリギリ「都内」だか
ら大きな影響はないでしょう」と考える層は一定以上存在するのではないで
しょうか?
このように、かなり特殊な「住みやすさポイント」ですが、逆を返せば「他に
類をみない条件を備えた貴重なエリアである」とも言えるわけですね。
続いての住みやすさポイントは、「つきみ野」エリアのメインである「住宅地」
と「環境の良さ」に関するお話です。
この「つきみ野」エリアは、周辺のエリアに比べ、開発が始まるのが遅かった
「後発組」にあたります。(詳しい経緯については、他シリーズの当タウン記
事をご覧ください)
そのため、同じ大和市でも「林間」などとは違い、比較的余裕のある区画整理
が進められ、規則正しくはないものの広目の道路を備えていたり、野球場を含
むほどの規模がある公園を備えていたりします。
この余裕ある区画は、「郊外志向」にシフトしつつある現在の状況にとって、
かなりの「オススメポイント」なのです。
なおかつ、古来からこの地に残ってきている「自然環境」ではないものの、街
路樹や公園など「都市部に配置された緑」があるエリアですので、無機質なイ
メージが湧きにくく「おだやかに過ごせる!」と感じている地元住民は多いの
ではないでしょうか?
全体のイメージとしては「都市」の成分こそ強いものの、極端なバランスには
なっていないのも「つきみ野」の隠れた利点です。
さて、続いてのポイントは、前回の「南林間」と同様にかなり地味目なポイン
トをご紹介します。
この「つきみ野」は鉄道において、始発駅でこそないものの「渋谷」まで乗り
換えなしで行けるアクセス性を備えていますが、実は「車」での移動に関して
も非常に便利な「位置」になっているのです。
市内の移動に欠かせない、重要な道路である「県道56 号線」。
首都圏まで連なる「大動脈」「国道16 号線」。
同様にこちらも首都圏や県内の移動に便利な「国道246 号線」。
そして、隣駅の「南町田GP」を越えた先には「東名高速横浜町田I.C.」を備
えているだけでなく、横浜方面へのアクセスも容易な「保土ヶ谷バイパス」と
まさに全方位で重要な道にアクセスできる環境を備えています。
現在急速に普及している「テレワーク」、しかし、どれだけ普及したとしても
も決してなくならない重要な仕事「物流」の面から見れば、この「つきみ野」
が持つポテンシャルは、まさに「要所」と呼ぶにふさわしいものでしょう。
確かに人は選ぶかもしれませんが、ハマる人にとって見れば、かなりの「魅力」
につながる「街」であるのは言うまでもないでしょう。
さて、今回も最後のセクションを迎えますが、このセクションではこれまでご
紹介してきた「住みやすさポイント」から、今回の「つきみ野」の「住みやす
さ」をまとめてみましょう。
なんと言っても、この「つきみ野」エリアの魅力は「特筆する部分こそないが、
住宅街としてのバランスが良く、平均点が高い」と言う点でしょう。
いろいろな違いはあるにせよ、今回の「住みやすい街ランキング」を制した
「本厚木」も同様に「バランスの良い街」と言う特徴があるのですから、この
「平均点の高さ」と言う表現はもちろん、褒め言葉ですね。
時代と共に、個人個人の趣味・嗜好がさらに多様化していっていますが、この
「つきみ野」のように「広い範囲で優秀さを誇る」タイプの選択肢にとってみ
れば、より多くの人の支持を集めることも十分にありえるエリアでしょうね。
さらに今回は取り上げてはいませんが、大きな道路が多いため「ロードサイド
店舗」が中心ながらも、商業施設が一通り揃っている点や、エリア全体で治安
が良く、小さいお子さんがいらっしゃるご家族でも安心して暮らせる点など
も兼ね備えています。
現在のトレンドであり、今シリーズでかなり重要なキーワードとなっている
「郊外志向」において、この「つきみ野」は、当店の対応エリアの中でもかな
り一致するポイントが多く、オススメできるエリアとなっていますよ。
新シリーズ、早くも前半戦最後となる「つきみ野」編はいかがでしたか?
素敵なお店であふれるエリアでお住まいを探している方はお気軽に当店まで
ご相談ください。