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「祝解除!緊急事態宣言明けに行くならこんなスポット はいかが? ~中央林間編~」

2021-04-04

「センチュリー21 中央ハウジング中央林間店」がお送りする当タウン情報。 今回からは2021 年のシリーズ第2 弾が装いも新たに始まります! 今回は「祝解除!緊急事態宣言明けに行くならこんなスポットはいかが?」 と題し、普段と同様に当店が取り扱うエリアごとにまとめております。 つい先日となる3 月22 日に「段階的解除」を迎えた「緊急事態宣言」。 地方を問わず、私たちの生活に多大な影響を及ぼした「2 度めの緊急事態宣 言」において、当タウン情報をご覧の皆様もさまざまな不自由や不都合があ ったかと思います。 もちろん、明けたからといってまだまだ油断は禁物ですが、この期間で溜ま りに溜まった精神的なストレス解消のため、今回のシリーズでは久々に各エ リアの「観光スポット」をいくつかご紹介していこうと考えております。 加えて、感染の再拡大を防ぐために「いくつかの段階を踏んで緩和しつつ、 対策は続けていく」という、パッと見では「分かりづらい解除」であること を鑑み、今回のの「緊急事態宣言解除」に関するトピックも併せてご案内し ていきます。 では、当タウン情報の「伝統」通り、シリーズ初回は当店のお膝元となる 「中央林間」からスタートしていきましょう!

解除後に行きたいスポットその1 〜中央林間ツリーガーデン〜

さて、さっそく今シリーズ最初のスポットからご紹介していきましょうか。
今回取り上げるのは、駅から徒歩5分ほどの場所にある「中央林間ツリーガ
ーデン」です。
きっと、今回の「緊急事態宣言」だけではないと思うのですが、やはり「外
出」というものは何かしらの「ストレス解消」であったり、人によっては
「気分転換」であったり、外にいるがゆえの「爽快感」であったりと、さま
ざまなメリットがあるものでしょう。
そして、そのような「外出」のメリットは、「自然」を感じられる場所であ
れば、より一層レベルアップしますよね?
この「ツリーガーデン」は、思いの外「自然環境が豊かな大和市」の中でも
「市街地の中にポツンと存在しているスポット」であり、まだ新しい雰囲気
の残る「ポラリス」の脇にあるため、ちょっとした「ギャップ」もその魅力
のひとつとなっているようです。
そんな「ツリーガーデン」ですが、実は2006 年12 月に「緑野市営住宅」の
跡地を利用して設置され、地元の住民が管理・運営を行う「大和市協働事
業」の一端を担う存在であったことはあまり知られていません。
なおかつ、数度の「契約更新」の最中である2012 年には、「大和市」から
の一方的とも言える「廃止勧告」に地元住民による「管理運営委員会」が反
発、数度の話し合いを経て「危険性のあった一部の遊具を撤去する条件で」
存続が決まった経緯がありました。
面積こそあまり広くはないものの、シンボルとなる大きな木々は遠くからも
よく見える高さを持っており、子どもたちを中心に「地元住民の憩いの場」
として現在も存続している「中央林間ツリーガーデン」。
「宣言明け」には、多くの人々の声がこだましていることでしょうね。


どうなる?今回の「段階的解除」 〜神奈川県は「リバウンド防止期間」〜

続いてのセクションでは、その「曖昧さ」から一部で混乱を招いている今回
の「緊急事態宣言の段階的解除」に関するトピックをご紹介しましょう。
初回となる今回のテーマは「神奈川県は『リバウンド防止期間』」です。
もちろん、ここで言う「リバウンド」は、ダイエットに関することではあり
ませんが、意味合いとしては「感染者数が再度増加する」という所となって
います。
そして、今回の事態だけでなく、ダイエットにも共通する点としては「どち
らも人々の『油断』が原因となっている」という部分でしょう。
宣言自体は解除されましたが、引き続き「不要不急の外出を自粛」であった
り、これまでより1 時間遅くはなりましたが「特に21 時以降の外出は可能
な限り控える」であったり、同様に「飲食店等では21 時までに営業時間を
制限」したりと、実質的に「解除前とそれほど変わらない」状況であるとい
えます。
しかし、都合よく「宣言解除の拡大解釈」を行って、21 時以降も会食するな
どの「油断」が重なれば、またすぐ「宣言下」に逆戻り(リバウンド)して
しまうことでしょう。
ダイエットが難しいのは「ある程度体重が落ちても『油断』せずに節制や運
動を継続して行う『意思の強さ』が必要」となるからです。
であれば、私たちも「宣言解除を必要以上に鵜呑みにせず、引き続き感染防
止対策を継続して行える意思の強さ」が今後の鍵となるでしょうね。


解除後に行きたいスポットその2 〜さくらの散歩道と水道みち〜

さて、続くセクションでは、今回2つめの「解除後に行きたいスポット」を
ご紹介していきましょう。
2 つめのスポットは、これまでも何度か当タウン情報に登場している「さく
らの散歩道と水道みち」です。
前述した通り、これまでも何度かご紹介しているこのスポットですが、その
歴史は遠く「明治時代」にさかのぼります。
これまで国内では類を見なかった「近代水道」の先駆けとして、横浜地域の
水源を山梨県にある「道志村」から神奈川県「相模原市」まで流れる「道志
川」に求め、埋設した約44km にもなる「水道管ルート」、それがこの「水
道みち」。
当時の我が国にはまるでなかった、水道管の埋設工事のノウハウは、英国人
の「ヘンリー・S・パーマー」氏が設計を担当するなど「英国スタイル」を
参考にしたそうです。
実は、当時の工法として「水道管を埋める予定の用地の上には、資材運搬用
のトロッコのためのレールを敷いていた」そうで、当時の技術力や作業効率
を考えた場合、水道みちは「直線であることが望ましい」とされていたよう
です。(諸説ある内のひとつです)
そのおかげか、今日でもこの「水道みち」は、ほぼ完全な「直線」で構成さ
れていますが、反面「エリア内のすみずみに水道を供給する」ことは苦手だ
ったよう。
実は神奈川県には、もうひとつ「横須賀水道みち」というルートもあり、近
隣の「海老名市」から「藤沢市→鎌倉市」という異なるルートを歩んでいま
す。(水源は「横浜水道みち」とは異なり、宮ヶ瀬や小雀など複数ある)
ご紹介の方は「水道みち」にあやかれず、曲がった上に脇道にそれて行きま
したが、これまでの「緊張感」をほぐす意味でも、ゆっくりと「昔の水道み
ち」を散歩してみてはいかがでしょうか?


「宣言解除後」のこのエリアはどうなるの? 〜中央林間 編〜

さて、シリーズ初回も最後のセクションとなりました。
このセクションでは、最後のセクションにふさわしく「宣言解除後」のこの
エリアはどうなっていくのか?についてお話していきましょう。
この「中央林間」エリアに関していえば、生活に必要なものはほぼエリア内
で入手・完結できる環境を備えているため「宣言解除後すぐに慌てて動き出
す必要はない」といえるでしょう。
それよりも「リバウンド防止」に細心の注意を払い「宣言解除後」もしばら
くは「継続して自粛生活をムリがかからない程度に続ける」ことが重要にな
ってくると思います。
実際、日々の「感染者数」に一喜一憂している方も少なくないでしょうが
「自粛生活と通常生活のボーダーは数字によって厳密に決まっているわけで
はない」ということもあるので、まるでスイッチを切り替えるかのように
「自粛生活」を切り替えるのは危険極まりないといえるでしょう。
もちろん、人によっては「まだまだ余裕がある」場合も「もう破綻ギリギリ
だよ」という場合もあるでしょうが、「宣言解除」を機に「生活をバッサリ
切り替える」のは避けたほうが良いかもしれませんね。
さて、新シリーズ初回の「中央林間」編はいかがでしたか?
このエリアでお住まいを探している方はお気軽に当店までご相談ください。


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