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東急田園都市線・小田急線「中央林間駅」「つきみ野駅」「東林間駅」「南林間駅」の新築戸建て・中古一戸建て・マンション・土地の不動産購入・売却なら地元密着のセンチュリー21中央ハウジングにご相談下さい。
中央ハウジング
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今回は「今狙うなら『戸建て・マンション』どっち?!」と題した新シリーズの第二回です!
南林間は、日用品の買い物が便利で、バラエティに富んだ飲食店街が魅力のエリアとして知られています。このシリーズでは、不動産市場で人気を二分する『戸建て・マンション』について、知って得する知識やエリアごとの特色を徹底解説していきます。
戸建て派・マンション派のどちらにも有益な情報を提供し、それぞれのメリット・デメリットを理解することで、理想の住まい選びに役立てていただければと思います。
私たちは「戸建て・マンションの優劣をつける」のではなく、皆様にとって最適な住まい選びをサポートすることを目的としています。シリーズを通じて、当店対応エリアで主流となる物件タイプや、各エリアが人気の理由なども順次ご紹介予定ですので、ぜひお楽しみに!
最新情報を見逃さないために、当『タウン情報』をブックマークして、定期的にチェックしてくださいね。また、気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
では、そろそろ「南林間」編スタートしていきましょう!
本シリーズでは、全8回を通じてさまざまな視点から『戸建て・マンション』それぞれの魅力やメリットをご紹介し、どちらを選ぶべきか役立つ知識と情報をお届けします。
今回は「どうして『戸建て物件』の人気が再燃しているのか?」についてご紹介します。
・より自由度の高い『戸建て物件』のメリット
近年の都心近郊地域における不動産動向では、さまざまな要因から戸建て物件が人気の状況が続いています。代表的な理由のひとつとして「リフォーム・リノベーションがマンションに比べ容易で、それ次第では中古で購入しても新築同然の外観や間取りが実現できる」という点が挙げられます。
・『マンション物件』の価格高騰も大いに関係している
一方で、マンション価格の高騰が続いており、同じ予算で「より条件に合う中古戸建物件を購入した方が、結果的にお得になる」という理由も多く聞かれます。
マンションの価格上昇幅が戸建てや住宅用地に比べて大きいため、「戸建て物件の方がバランスの取れた価格になっている」という現状があります。
ただし、購入後の固定資産税などの維持費は戸建て物件の方が高くなる点には注意が必要です。
・新築マンションの用地確保が首都圏近郊で難しくなりつつある
マンションの絶対数が増えるためには、前提として「コンスタントに優良な新築物件が安定して供給される」必要があります。
しかし、大規模な新築マンションを作るためには広大な用地の確保が必要であり、そのコストを含めた販売価格がバランスの取れたものである必要があります。
また、比較的中~小規模のマンションでも、築浅の物件であればリノベーションによって既存物件を改めて販売する方が安上がりとなり、販売・運営側の利益も確保しやすくなります。
・年配層は「新築戸建て」に対して強いあこがれを持っている?
現時点で不動産を購入している、または購入を検討している子・孫世代に資金援助をする年配層の方々は、いまだに「戸建て物件の購入」に強いあこがれを持っていると言われています。
このような「資金を出すからには戸建て物件を購入して欲しい」という年配層の希望と、価格面や固定資産としての価値などを考慮して「結果として戸建て物件を選択するケースが増えている」という仮説が成り立ちます。
本シリーズでは、毎回冒頭こちらのセクションで『戸建て・マンション』どちらを選ぶべきか役立つ知識と情報をご紹介しますので、興味の湧いた方はエリアに関係なくお付き合いいただけると幸いです。
また、当店では専門のスタッフが皆様の質問やご相談に丁寧に対応いたしますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
では、続いて南林間の「戸建て物件が多い地域」をご紹介します。
前回の「中央林間編」でもご紹介した通り、この南林間もかつての「林間都市計画」によって「駅周辺が公園として設定」されていました。そのため、通常の住宅地では見られない「区画に対して斜めに走った道路」など建物の配置が複雑な所も多くなっています。
戸建て物件はその外側を囲うようにして多く配置されています。
また、駅から離れるにつれて、敷地面積が広めの戸建てが見られるようになり、新築物件もコンスタントに登場しています。
南林間で理想の戸建てをお探しの方は、ぜひこれらの地域をチェックしてみてください
続いて、南林間の「マンション物件が多い地域」をご紹介します。
当エリアでマンション物件が集中しているのは、
• 学校施設や飲食店が利用しやすい駅周辺ゾーン
• 駅南口前のメイン通りとなる「やまと根岸通り」ゾーン
• 駅東口側の中~小規模マンションが点在するゾーン
これらの地域にマンションが多い理由は、以下の通りです。
• かつて駅周辺の需要を見越してマンションが多く建てられた頃の名残り
• 学校施設が多く、学生向けの単身者の賃貸アパート・マンションが代替わりして中~小規模マンションへと変貌していった
現在では大規模な用地確保が難しくなっているため、新築マンション物件が出回ることはほとんどありませんが、当時の南林間における活気のある商店街や飲食店街に魅力を感じた販売会社によって、駅周辺に多くのマンションが建設されました。
これらのマンションの中には、建て替えや代替わりなどを経て、理想的な生活環境を備えた中古マンションとなっている物件も多く、タイミングによってはリーズナブルな価格で優良物件に出会うこともあります。
さて、いよいよ最後のセクションへ!
最後のセクションは「戸建て派・マンション派」のどちらにも、リーズナブルかつ、優れた住環境がそろう可能性を秘めた南林間エリアの魅力についてご紹介していきたいと思います。
ある程度筆者の独断と偏見になってしまいますが、いくつかポイントを以下にまとめてみました。
• 戸建て派の場合
豊富な中古物件があり、手頃な価格帯での新築やリノベーション物件も期待できます。ただし、リノベーション物件の場合はトータルでの築年数に注意が必要です。
• マンション派の場合
中古の優良物件にタイミングよく出会うことが何よりも重要です。良い条件の物件を見つけたら早めに動くことを意識して物件情報に目を光らせましょう。
南林間では、中古物件においては「戸建て派・マンション派」どちらにも有利な条件がそろっており、駅周辺の使い勝手も良いエリアなので、単身者・ファミリー問わずさまざまな立場の方が快適な暮らしを実現しやすいエリアです。
また、国道16号線や246号線などの幹線道路への接続がスムーズで、普段から車での移動が多い方にもおすすめです。
シリーズ第二回「南林間」編の感想をお聞かせください!
今回のシリーズ第二回「南林間」編はいかがでしたか?このエリアでお住まいを探している方は、ぜひお気軽に当店までご相談ください。私たちセンチュリー21中央ハウジング中央林間店では、専門のスタッフが丁寧に対応し、あなたの理想の住まい探しを全力でサポートいたします。
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