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東急田園都市線・小田急線「中央林間駅」「つきみ野駅」「東林間駅」「南林間駅」の新築戸建て・中古一戸建て・マンション・土地の不動産購入・売却なら地元密着のセンチュリー21中央ハウジングにご相談下さい。
中央ハウジング
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今回は「今狙うなら『戸建て・マンション』どっち?!」と題した新シリーズの第四回、早くも前半戦の最終回です!
つきみ野は、周辺エリアと比べ開発時期が遅く、緑あふれる環境とモダンな住宅地の他、幹線道路が近いためロードサイド店の豊富さも魅力のエリアとして知られています。このシリーズでは、不動産市場で人気を二分する『戸建て・マンション』について、知って得する知識やエリアごとの特色を徹底解説していきます。
戸建て派・マンション派のどちらにも有益な情報を提供し、それぞれのメリット・デメリットを理解することで、理想の住まい選びに役立てていただければと思います。
このシリーズでは、決して「戸建て・マンションの優劣をつける」のではなく、皆様にとって最適な住まい選びをサポートすることを目的としています。シリーズを通じて、当店対応エリアで主流となる物件タイプや、各エリアが人気の理由なども順次ご紹介予定ですので、ぜひお楽しみに!
最新情報を見逃さないために、当『タウン情報』をブックマークして、定期的にチェックしてくださいね。また、気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
では、さっそく「つきみ野」編をスタートしていきましょう!
本シリーズでは、全8回を通じてさまざまな視点から『戸建て・マンション』それぞれの魅力やメリットをご紹介し、どちらを選ぶべきか役立つ知識と情報をお届けします。
今回は「住まいを購入したら『確定申告』を忘れず」という点についてご紹介します。
・どうして『確定申告』が必要なのか?
昨今は副業やフリーランスなど、毎年『確定申告』が必要な立場の方も増えていますが、ごぞんじの方も多いように「不動産を購入した翌年」には、住宅ローンを利用している、または親族(両親)などから住宅購入資金の援助を受けている場合、購入者自身による『確定申告』が必須となります。
これは、上記に当てはまる場合に受けることができる「税制上の特例(一般的に「住宅ローン控除」などと呼ばれる)」のために必要となります。
・『確定申告』はどこに申告するべき?
この「税制上の特例」は、所得税や贈与税に対して有効となるため、必ず「住民票登録した住所を管轄する税務署」に申告しなければならないのですが、実はスマホやPCなどから「自宅に居ながら申告する」ことも可能です。
・副業中の方は「タイミングを合わせて開業する」のもアリ?
本業の他に、趣味や特技を活かして副業を行っている方もいらっしゃるとは思いますが、将来の住宅ローンの足しにするため本格的に力を入れようと思うのであれば、購入のタイミングに合わせて「開業する」のもひとつの手です。
おすすめする理由としては、以下が挙げられます。
・『確定申告』を毎年行う環境を構築する
・開業することで副業に対する真剣味が増す
・同様に開業することで「所得税」など税制に関する知識が身に付く
・『確定申告』を行うことで、具体的にどれぐらい戻ってくるのか?
『確定申告』を行った場合、住宅ローン控除の還付金額は「ローン残高の0.7% / 年」となりますが、実際には「残高総額の0.7%」とならないケースがほとんどです。
理由は「住宅ローン控除の対象となるローン残高は上限額が定められている」ためなのですが、この上限は購入した住宅によって変わる場合や、2024年1月1日以降に入居した場合など新居への入居時期によっても異なります。
ですので、これから住宅ローンを利用して新居を購入しようと考えている方は、検討中の物件価格から「毎年の住宅ローン控除額や総額」がいくらになるかをしっかり確認した上で購入計画を練ると良いでしょう。
本シリーズでは、毎回冒頭こちらのセクションで『戸建て・マンション』どちらを選ぶべきか役立つ知識と情報をご紹介しますので、興味の湧いた方はエリアに関係なくお付き合いいただけると幸いです。
また、当店では専門のスタッフが皆様の質問やご相談に丁寧に対応いたしますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
では、続いてつきみ野の「戸建て物件が多い地域」をご紹介します。
これまでの本シリーズ過去回でご紹介したエリアとは異なり、つきみ野はかつての「林間都市計画」に則った上で開発されたエリアではありません。
しかし、最終的に「中央林間駅」への乗り入れ・延伸を果たした「東急グループ」は、沿線地域の開発にも着手していたため、厳密に言うならこのつきみ野も「綿密な都市計画に基づいて開発された地域」です。
そのため、周辺に比べると整然とした区画整理が行われた上で「戸建て住宅を中心に密集した住宅街」の様相が出来上がっていきました。
また、前述の「旧林間都市」よりも開発時期が遅いせいか、エリア内の戸建て物件は「築浅」の物が少なくなく、現在でもモダンな外観を維持している物件がチラホラ見られます。外観から理想の戸建てをお探しの方は、ぜひこれらの地域をチェックしてみてください。
続いて、つきみ野の「マンション物件が多い地域」をご紹介します。
当エリアでマンション物件が集中しているのは、
• 駅近くに存在する「県道56号線(八王子街道)や県道50号線」沿い
• 県道56号線から境川・鶴間(町田市)に至るエリアにもマンションが点在
これらの地域にマンションが多い理由は、以下の通りです。
• 利便性の高い幹線道路に近く、狭い地域に多くの人が住む必要性が高かった
• この地域は川沿いとなり窪地のため、かつて用地買収が容易で中規模~小規模なマンション物件が多く建てられた
他のエリアと同様に、これらのマンションの中には、建て替えや代替わりなどを経て、理想的な生活環境を備えた中古マンションとなっている物件も多く、タイミングによってはリーズナブルな価格で優良物件に出会うこともあります。
さて、いよいよ最後のセクションへ!
最後のセクションは「戸建て派・マンション派」のどちらにおいても、中古を中心に物件が豊富で、幹線道路に近いため独特の雰囲気を持つつきみ野エリアの魅力についてご紹介していきたいと思います。
ある程度筆者の独断と偏見になってしまいますが、いくつかポイントを以下にまとめてみました。
• 戸建て派の場合
豊富な中古物件はもちろん、他のエリアに比べると新築物件の供給も安定しているエリアです。特に外観がきれいなリノベーション済み物件は価格帯も手頃でお得感が大きくオススメです!
• マンション派の場合
こちらも豊富な中古物件の中から、条件にあった優良なものを見極めることが何よりも重要となるでしょう。
ただ、少ないとは言っても、ごくまれに「新築物件」が登場するケースも十分ありうるので、住まい探しの際はまず「エリアの物件情報に目を光らせる」所から始めましょう。
シリーズ前半最終回「つきみ野」編の感想をお聞かせください!
今回のシリーズ第四回「つきみ野」編はいかがでしたか?このエリアでお住まいを探している方は、ぜひお気軽に当店までご相談ください。
私たちセンチュリー21中央ハウジング中央林間店では、専門のスタッフが丁寧に対応し、あなたの理想の住まい探しを全力でサポートいたします。
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