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中央ハウジング
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今回は「今狙うなら『戸建て・マンション』どっち?!」と題した本シリーズの第七回、いよいよ本シリーズも架橋に突入です!
南町田グランベリーパーク(以下「南町田GP」と表記)は、皆さんもごぞんじの通り、令和になってから「まちびらき」を迎えた、当店対応エリアの中でも最新のエリアですが、前身となる「南町田」の頃から「郊外型のベッドタウン」として評価を集めてきた歴史を持っています。
このシリーズでは、不動産市場で人気を二分する『戸建て・マンション』について、知って得する知識やエリアごとの特色を徹底解説していきます。
戸建て派・マンション派のどちらにも有益な情報を提供し、それぞれのメリット・デメリットを理解することで、理想の住まい選びに役立てていただければと思います。
このシリーズでは、決して「戸建て・マンションの優劣をつける」のではなく、皆様にとって最適な住まい選びをサポートすることを目的としています。シリーズを通じて、当店対応エリアで主流となる物件タイプや、各エリアが人気の理由なども順次ご紹介予定ですので、ぜひお楽しみに!
最新情報を見逃さないために、当『タウン情報』をブックマークして、定期的にチェックしてくださいね。また、気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
では、今後も大注目の「南町田GP」編をスタートしていきましょう!
本シリーズでは、全8回を通じてさまざまな視点から『戸建て・マンション』それぞれの魅力やメリットをご紹介し、どちらを選ぶべきか役立つ知識と情報をお届けします。
今回は「同じファミリー向けでもこんなに違う?戸建てとマンションのメリット」についてご紹介します。
・家族やライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる「マンション」
あえて「ファミリー向け」と限定した上で、マンション物件のメリットを挙げるとするならば「長く住み続ける上で家族の立場やライフスタイルの変化に柔軟に対応できる間取りを備えている」という点です。
例を挙げるとするならば、入居中にお子さんが2人以上となった場合、同性の場合は広々とした子供部屋として、異性同士の場合は、パーティーションなどを駆使して1室を分けて使えるような工夫がされています。
また、近年の物件では「サービスルーム」など、建築基準法において「居室としての条件を満たしていない部屋・空間」のことで「書斎や納戸に近い空間」としてイメージすべきでしょう。
このサービスルームですが、近年ではリモートワークにおける「個人オフィス」として用いるケースも多くなってきており、入居後の転職や業務形態の移行などによって、出社を前提としない「フルリモート環境」を命じられても対処しやすくなっています。
・自由度が高く、広々とした落ち着いた暮らしを実現できる「戸建て」
急な変化にも柔軟に対応できるものも多いマンションに対し、同じファミリー向けでも戸建て物件の場合は、広々とした自由度の高さと、立地環境による落ち着いた、静かな暮らしが実現できるという利点があります
その理由としては、以下の通りです。
・戸建て物件は、同エリア内でも郊外や若干駅から離れた場所に建てられていることが多いため、繁華街からの騒音に悩まされることが少ない
・マンションに比べ、平均的な専有面積が広く、また2階建て、3階建てが可能なのでひとり一部屋の供部屋を用意できる
・車庫・駐車場を確保できる場合も多く、公共交通機関に制限されにくい
またこの他にも、ファミリー向けの戸建て物件が持つメリットは多々ありますが、一風変わった所では「マンションに比べ資産価値が高く、お子さんが独立したタイミングで売却も可能」というメリットもあります。
本シリーズでは、毎回冒頭こちらのセクションで『戸建て・マンション』どちらを選ぶべきか役立つ知識と情報をご紹介しますので、興味の湧いた方はエリアに関係なくお付き合いいただけると幸いです。
また、当店では専門のスタッフが皆様の質問やご相談に丁寧に対応いたしますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
では、続いて南町田GPの「戸建て物件が多い地域」をご紹介します。
先ほどの解説を踏まえた方であれば、おそらくある程度予想ができているかと思いますが、前回の相模大野に続き、この南町田GPでも「駅周辺からやや距離がある地域」に戸建て物件が集中しています。
この傾向は、現在のGPの前身である「グランベリーモール」が営業していた頃より前からあったのですが、歴史が進むにつれて徐々に「大規模マンション」が増えていき、駅前が整備され、数多くの移住者が押し寄せるようになった今もまだ続いています。
当時新築だった物件が順を追って「リフォーム→老朽化→建て替え」というサイクルに飛び込んでいった結果、現在でも頻繁に土地・住宅用地や新築物件が出現するようになっていきました。
しかし、歴史ある住宅地であっても決して古びたイメージはなく、それどころか「モダンな外観を持つ閑静な住宅街」という印象を受ける方も多いはずですので、このエリアで住まいを検討中の方は、この事実を頭に置いておきましょう。
続いて、南町田GPの「マンション物件が多い地域」をご紹介します。
当エリアでマンション物件が集中しているのは、
• 駅東側から「東名高速・横浜町田I.C.」に至る地域
• 駅からそれほど遠くない国道16号と国道246号線が交差する地域
となっていますが、これらの地域にマンションが多い理由は、以下の通りです。
• 駅周辺の住宅地は、古くから「戸建て物件に適した区画整理」が行われているため、ある程度規模の大きなマンションを建築する際、用地買収の関係から「駅中心部から離れた地域に建てる」必要があった
• 非常に交通量が多い16号と246号が交差する地域の周辺は、騒音の問題があるため、大型施設も多くマンション用地確保が比較的容易だった
このように「本来なら駅周辺に建てるべきマンションを、駅から離れた所に建てるしかなかった」流れがそのまま続いていた、というのが真相です。
しかし、このエリアの特徴のひとつとして、幹線道路やインターチェンジなど、車による交通の要所に存在しているため、車庫や駐車場用地さえ確保できれば、マンションが駅から離れていてもあまり問題はなかったようです。
また、この流れが古くから定着している以上、規模が大きくなればなるほど、新規でマンションを企画することが難しくなっているため、エリアの主流は中古マンションとなっていることも付け加えておきましょう。
さて、いよいよ最後のセクションへ!
最後のセクションは、「戸建て派・マンション派」のどちらにおいても捨てがたい便利な環境が整う南町田GPエリアの魅力についてご紹介していきたいと思います。
ある程度筆者の独断と偏見になってしまいますが、いくつかポイントを以下にまとめてみました。
• 戸建て派の場合
南町田GPにおいては、続々と新築物件が登場することもあり、中古物件よりも新築物件を検討している方にオススメのエリアとなります。
また、可能であれば「土地・住宅用地」を購入して新築戸建てを建てるのもオススメです。
• マンション派の場合
こちらも前述の通り、豊富な中古物件を選ぶことをオススメします。
ただ、先程も解説したように、中古マンションを選ぶ際は「自家用車と車庫・駐車場」が不可欠になりますので、物件だけでなくご自身のライフスタイルを把握した上で検討するようにしましょう。
シリーズ第七回「南町田GP」編の感想をお聞かせください!
今シリーズもいよいよ架橋に!第七回「南町田GP」編はいかがでしたか?このエリアでお住まいを探している方は、ぜひお気軽に当店までご相談ください。
私たちセンチュリー21中央ハウジング中央林間店では、専門のスタッフが丁寧に対応し、あなたの理想の住まい探しを全力でサポートいたします。
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