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「御朱印ガール必見!エリア別御朱印集め&初詣徹底ガイド つきみ野 編」

2018-11-29

「センチュリー21中央ハウジング中央林間店」が、前回からお送りしている、タウン情報新シリーズ「御朱印ガール必見!エリア別御朱印集め&初詣徹底ガイド 中央林間編」はもうご覧いただきましたか? 近年、女性を中心にブームとなっている「御朱印集め」ですが、当店がカバーするエリアにもいろいろな神社仏閣があるので「徹底ガイド」しちゃうと共にシーズンが近づきつつある「初詣」に関する情報や、「御朱印集め」のお供とも言うべき「カメラ」のお話、はたまたコアなファンの多い「仏像」に関する話題も一緒にお届けするという欲張りな企画です! では、今回は「つきみ野編」をお送りします!

実は神社・仏閣の隠れた穴場!「つきみ野」

さて、今回の対象エリアである「つきみ野」ですが、以前、別のテーマでもご紹介した通り、数々の遺跡が見つかっていることから、非常に長い間人々が暮らして来た地域であることがわかっています。
と、いうことは「その土地に暮らす人々が代々信奉してきた神や仏がいる」と考えることができ、神社・仏閣の隠れた穴場となっている場合が多いのです。
ご多分に漏れず、この「つきみ野」もその条件を満たしており、実際に神社やお寺がチラホラ見受けられるので「御朱印集め」デビューに適した土地と言えそうです。
さらに、これも土地柄なのですが、鎌倉時代の寺社・石碑や古道跡も多いので歴史好きな「歴女」の方々にもオススメのエリアとなっており、いろいろハシゴしてみるには最適!
ただ、一つ注意が必要なのは「神職不在の寺社が多く『御朱印』をいただける時期が決まっている」ことが多いので、必ず行く前にリサーチをすべきという点。
記事中でご紹介している「御朱印スポット」には、必ず明記してあるのでぜひ参考にしてくださいね?


「御朱印スポット」紹介:「公所 浅間神社」

では、今回最初の「御朱印スポット」は「公所 浅間神社」です。
(公式ホームページ:http://sengenjinja.web.fc2.com/)
駅からは少々距離がありますが、行って損はない神社だと思います。
さて「御朱印集め」ビギナーの方はもちろん、多少経験を積んできた中級者クラスの方々においても、意外に「神社・仏閣のことをよく知らない」方は多いもの。
そんな人のために、こちらの「浅間神社」を例に「なぜ全国に『浅間神社』が多いのか?(国内に約1300社ある)」という疑問にお答えしましょう。
その答えを単刀直入にいえば
「全国的に信仰されている『富士山』を祀った神社であるため」
しかもこの「富士山」は神格化(人や物、山などの自然を神様として扱うこと)され「浅間大神」という神様としての名前すら持っているんです。
(これらの「浅間神社」の総本宮が、富士宮市にある「富士山本宮浅間大社」)
そしてこの「浅間大神」、とある歴史上の人物と「同一視」され、この「公所 浅間神社」にも祀られています。
その人物とは「木花咲耶姫命」
漢字で書いてもサッパリわかりませんよね?
この方のお名前は「コノハナノサクヤヒメ」と読み、ここまで来ればごぞんじの方もちらほら出てきたかもしれませんね。
実はこの「木花咲耶姫命」は、現在の皇族の始祖である「神武天皇」の「ひいおばあちゃん」にあたる非常に重要な「神様」なのです。
と、「浅間神社」に関して少し詳しくなった所で、こちらの「公所 浅間神社」のご紹介に移りましょう。
この神社、基本的に「創立年不詳」ではありますが、伝えられている所ではあの鎌倉幕府の創設者「源頼朝」によって創建されたと言われている歴史の長い神社です。
長い歴史を持つゆえに、現在の名称と場所は創建時と異なり、戦国時代には「鶴間神社」いう名前で、相模原市上鶴間・町田市鶴間・大和市下鶴間の「総鎮守(その地域すべてを守護する神様のこと)」を務めていたそう。
時代が下って昭和48年には、「大和バイパス」の新設により、現在の場所へ移転となった神社でもあるんです。(跡地は国道16号線からも見える所)
そんな「公所 浅間神社」、気になる「御朱印」ですが、月に一回開かれている「月次祭」であればスムーズに手に入れられます。(書置き形式)
行く前には「月次祭」の開催日をチェックしておくと良いでしょう。
公所 浅間神社
住所:大和市下鶴間391
電話:046-263-7071


「御朱印スポット」紹介:「鶴間山 観音寺」

続いてご紹介する「御朱印スポット」は、国道246号線と「境川」が並走する区間近くの「鶴間山 観音寺」です。
(公式ホームページ:http://www.kannon-zi.jp/index.html)
こちらも以前「マジカルミステリーツアー」にも登場した由緒正しきお寺。
本尊である「十一面観音像」はなんと12年にたった一度しかお目にかかれないレアな存在です。(次回のご開帳は2023年とかなり先です)
こちら「高野山真言宗」のお寺であると同時に、1759年(宝暦9年)から旧武蔵国・相模国にかけて開かれた「武相卯歳観世音札所(48ヶ所もあります)」の第一番という重要な場所でもあり、重厚さを感じさせながらも落ち着いた外観は、神社・仏閣ファンの中でも評価が高いそう。
公式ホームページにも住職による「書道工学」というコンテンツが公開されているなど「書」に関しては一家言あるお寺だけに、「御朱印」も力強く美しい筆遣いで、前述の「武相第一番」という朱印が華を添える素晴らしいもの。
住職がいらっしゃるお寺ですので、比較的「御朱印」がもらえやすいスポットですが、もちろん不在の場合もあり行くタイミングにはご注意を!
鶴間山 観音寺
住所:大和市下鶴間2240
電話:046-274-2451


神社・仏閣巡りのお供に!カメラ女子デビューのための「カメラ選び」

前回も「御朱印集め」にオススメの「ミラーレス一眼」カメラをご紹介しましたが、今回はスタイリッシュなルックスで軽量なミラーレス一眼「Sony α6000」をご紹介しましょう。
なんといっても最大の特徴は「コンパクト・軽量」な点。
本体のみで300gを切る重量(バッテリー除く)は、大きくて重いカメラがつらいカメラ女子にとって非常に便利ですよね?
軽さだけでなく、このカメラをオススメする理由はまだまだあります!
次は「オートフォーカスが高速」という点。
正直、神社・仏閣においては「動くもの」が少ないので違いが分かりにくい点はありますが、シャッターボタン半押しからピントが合うまでわずか0.06秒という高速さはさまざまなシーンでの撮影に対応でき、お得感があります。
さらにもうひとつのポイントが「コストパフォーマンスに優れている」点。
SonyのAPS-Cミラーレス一眼はα6000の他にもα6500、6300、5100の3種類がラインナップされていますが、α6000は価格と性能のバランスが一番優れていることもあってか発売以来ロングセラーを続けている機種なんです。
(2014年から発売されている)
このようにいろいろオススメポイント満載のこのカメラ。
きっとあなたの「御朱印集め」のかわいい相棒となってくれることでしょう。
おすすめモデル:「ソニー α6000」


エリアおすすめ初詣情報!

こちらのセクションでは「御朱印」こそ貰えないながらも、初詣にオススメなエリア内の神社仏閣をご紹介します!
静かな下鶴間の住宅街の中に突如現れる「神社」、それは「第六天神社」かもしれません。
このインパクトある名前を聞いてピンと来た方もいるかもしれませんが、この神社のご本尊は歴史ファンには「織田信長」でおなじみとなった「第六天魔王」なんです。
「魔王なのに祀ってるの?」と疑問が残る方もいらっしゃるはずなのでご説明すると、この「第六天魔王」は仏教において基本的には「修行を妨害する」魔王なのですが、非常に強大な力を持っているためその御利益にあやかろうと「祀る」場合があり、なおかつこの魔王、実は「神」であるので「神社」になっているんですよ。(諸説あるうちのひとつ)
現在では「国造り」神話で6番目に登場する「面足命・惶根命(オモダルノミコト・アヤカシコネノミコト)」に主祭神(主に祀っている神様)を変更してはいますが、名称はそのままとなっています。
そんな意外なパワースポットのご利益にあやかるのも良いかもしれませんよ?
第六天神社
住所:大和市下鶴間803付近


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